1万回アファメーションによる公認会計士合格

アファメーションを1万回繰り返すことによって潜在意識の活用・引き寄せの法則が働き公認会計士試験に合格した
目次

はじめに

今回は、私が指導した門下生の一人・Aさん(30代女性)の体験談をご紹介します。
Aさんは「絶対に公認会計士試験に合格したい」という強い願望を持っていました。しかし、過去3回連続で不合格。知識や努力だけでは突破できない壁を感じ、引き寄せの法則と潜在意識の力を本気で取り入れようと決意し、私のスパルタ訓練を受けることになったのです。


スパルタ訓練前

Aさんは勉強時間こそ確保していましたが、心の奥では「私には無理かもしれない」という自己否定の言葉を繰り返していました。
潜在意識はそのまま現実を創りますから、不安や恐れを放置したままでは結果も不安定。試験直前には体調を崩すことすらありました。

Aさんが最初に口にした言葉は「私は本当に合格できるんでしょうか?」でした。
私は即座に「それは“なる”ものではなく、“もうなっている”と信じるものです」と伝え、1万回アファメーション訓練を課しました。


スパルタ訓練

訓練内容はシンプルですが苛烈です。

  • 毎日「私は公認会計士試験に合格しました」というアファメーションを声に出して繰り返す
  • 合計で1万回
  • 疲れた時ほど「もう合格している自分」を感じながら言う

最初、Aさんは「ただの作業にしか思えない」と言っていました。
しかし、1000回、2000回と重ねるうちに、心の奥から“すでに合格した未来の安心感”がじわじわと湧いてきたのです。

5,000回を超えたあたりで、Aさんの口癖が「もし落ちたら…」から「私は必ず合格している」に自然と変わりました。
最後の1万回目を終えたとき、Aさんの表情は別人のように晴れやかで、自信に満ちていました。


スパルタ訓練後

そして迎えた試験本番。
これまでなら緊張で頭が真っ白になっていたAさんですが、当日は「私はもう合格している」という確信があったため、落ち着いて全ての問題に取り組めました。

結果は―見事、公認会計士試験合格!
本人は涙ながらに「教官、本当にアファメーションが現実を変えるんですね」と報告してくれました。

それからAさんの人生は一変。大手監査法人に就職し、年収も飛躍的に上がり、自信を持って人と接するようになりました。


終わりに

1万回アファメーションは単なる「言葉の繰り返し」ではありません。
潜在意識を書き換え、現実を変える最強のスパルタ訓練です。

「自分には無理だ」と思い込んでいる人ほど効果は絶大です。
口癖を変え、思考を変え、潜在意識を変えれば、現実は必ず変わります。

あなたもぜひ、人生を変える“1万回アファメーション訓練”に挑戦してみてください。

アファメーションを1万回繰り返すことによって潜在意識の活用・引き寄せの法則が働き公認会計士試験に合格した

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