はじめに
今回は、私の門下生・Cさん(30代男性)が「限界プランク反復訓練」によって潜在意識をフルに活用し、年収2000万円を実現した体験談をご紹介します。
一見ただの筋トレに見えるプランクですが、限界まで行うことで“思考停止状態”に入り、雑念を消し去り、潜在意識のパワーを解放する効果があるのです。
スパルタ訓練前
Cさんは平凡な会社員で、年収は約500万円。
「自分はもっとできるはずだ」と思いながらも、不安や恐れ、ネガティブな思考に邪魔され、行動できない日々が続いていました。
特に「失敗したらどうしよう」「お金を稼ぐのは難しい」といった雑念が常に頭の中を支配し、潜在意識の力をうまく使えずにいたのです。
スパルタ訓練
私はCさんにこう伝えました。
「雑念を消すには、体を限界まで追い込むのが最も早い。プランクを限界までやりなさい」
訓練のルールは以下です。
- プランクを限界まで行う
- 限界が来ても「もう少し」と自分に挑戦する
- 思考が止まり“無”の境地になったら、「私は年収1000万円を達成している」と心で唱える
- これを毎日繰り返す
最初の頃、Cさんはプランクを1分でギブアップ。
しかし、その短時間でさえ「雑念が全部飛び、無心になった感覚」を初めて味わったのです。
やがて2分、3分と限界を更新するたびに、潜在意識の奥深くに「自分はできる」「もう成功している」という確信が刻まれていきました。
スパルタ訓練後
プランクによって雑念を消し、潜在意識と直結したCさんは、驚くほど行動力が増しました。
以前なら怖くてできなかった大きな商談も堂々と挑めるようになり、契約が次々と成立。
さらに独立を果たし、事業も大成功。
結果、わずか2年で年収は2000万円を突破!
訓練時に目標にしていた年収1000万円を大きく超える結果となりました。
「思考が止まる瞬間に潜在意識が働くんだと、体で理解しました」とCさんは語ってくれました。
終わりに
「プランクを限界までやる」という一見単純な行為は、実は雑念を消して潜在意識と直結する最強の訓練です。
人は思考が多すぎるからこそ引き寄せを阻害しています。逆に“無”の状態になれば、願望はスムーズに潜在意識へ届き、現実化が加速します。
Cさんの成功がそれを証明しています。
あなたもぜひ、限界プランク反復訓練で“無”を体感し、引き寄せのスイッチを入れてみてください。